ネットワークの素子定数も判っています
変更前※以後Aタイプ
HF
2.8μF 0.4mH
LF
2.8μF 1.2mH
変更後※以後Bタイプ
HF
3.9μF 0.2mH
LF
3.3μF 1.2mH
まずは変更前の音を聞きたいですね
でもこのコンデンサの値が問題で2.8μFはE24系列にない数値、要は特注品なので並列合成でドンピシャ狙うかE24で存在する2.7μFで行くかペンティアム3位の脳みそで考えますが考えても結論なんかでないのでいつものあれ
これがAタイプのネットワーク単体特性
これのコンデンサを両方とも2.7μFにした時の特性が
ほとんど誤差範囲っすね
他にもたくさんたくさんシュミレートしましたが恐らく誰も見てくれないどころか
却って嫌われる
ので省略っす
あ、でもこれは載せとかなきゃ
Bタイプのネットワーク単体特性
7kHz~10kHzあたりが持ち上がってますね
グラフ上だと僅かに見えますがユニット繋いで聞くとかなり高音過多になるんだな、もしかして
材料もそろったので分解っす
2年ぶり
続く
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