さて、おっさん2匹がパニックに陥った続きであります
どのような順序で現象に出くわしたかはっきりとは覚えていないのですが組み合わせを変えていくうちに
MC-2000が覇気のない音で鳴りM75EDⅡが目の覚めるような音で鳴りはじめます
いくらなんでもそれは無い
が、起きている現象は事実
とっかえひっかえしていくとM75EDⅡが覇気のない死んだ音になりました
TTS-2500側のシステムにつけた時です
試しにMC-2000をSL-150MK2側に付けると
目の覚めるような抜けと繊細緻密極まりない高音域で超高級機の面目躍如
原因はプレーヤー
しかしながら
プレーヤーでこんなに変わってたまるか!
誰にABXテストさせても正解率100%で当てられるぞ
変化が大きすぎておっさん2匹の常識を超えたが故に判断できなくパニックになったのですね
これだけ読むとTTS-2500システム側が悪いように見えちゃいますがTTS-2500も名器、アーム他の組み合わせで当日悪くなったのでしょうが要因がありすぎるので真因追及はよっしーさんにおまかせしますw
もうひとつワシが意外に感じたのが
SHUERの3機種の音質評価が当事業部と真逆になったこと
これも納得いかないが事実
ほんとアナログは適当にやんないと病みますよ
さいごに出てきたのがホームシアター用スピーカー
KENWOOD LS-9070
これをTA-NR1で鳴らす、プレーヤーも真打登場
最初は豪快奔放なSS-G7の後だったので細身に薄く感じましたが慣れてくるとあら美音、オーディオ用途でも十分なクォリティー
スタンドいらずでテレビの横に置けるので本来の使い方で最高の音で聞けますね
ホント薄型テレビの音って酷いのでどの家庭でもこの位のスピーカー設置をお勧めします
ほんとうに貴重な体験をさせて頂きありがとうございました
コロナが収まったら居酒屋で反省会でもしましょう
では
別館