羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

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KEF 104aB ③

さて試聴タイムです

・・・
・・・
・・・

(´;ω;`)ウゥゥ

高音出ない
どころか中域の上の方も出ない

もこもこ

やっちまった

ツイーターの動作不良を疑う
耳を近づけると鳴ってる

磁気回路の腐食による固着を疑い慎重に振動版を押してみる
擦れもなくスムースにストロークする

ウーハーの中域コントロールも生きてる

が低域はモガモガ言って伸びない

やっちまった

本体55,000円にコンデンサー代10,000円

これだけあれば女房子供に美味い物を食わせてあげられたのに
万死に値する失策

しかしながら品の良さは感じる

ちょっと鳴らしてみるか

2日目

あんまり変わらない
ちょっと低域が伸びてモガモガ感は減った

これだけ聴いてても判断付かない
LS-202に戻してみる

明快なリアルサウンドが戻る
やはり104aBがダメか

3日目

急にツイーター鳴りだす
いや故障で鳴らなかったんじゃなくて音は出てましたが

「チーン」「カッチーン」と鳴りだす

ウーハーの音抜けも良くなる

以降

尻上がりに良くなる
音像が前後左右に定位する
音色は艶と言うか倍音が豊である意味厚化粧
だがそれが良い

この個体
もしかして
傷ほとんど無いし

20年どころか3~40年寝てた?

 

その後低域が伸びてかなりの低音が出せるようになりましたが方式故か「ゆるい」
まぁこれはサイズと量感を求めた方式なので仕方ない事でもありますが管球シングルとは相性悪いね

とくに今は太い音色の6G-B8なのでよけい怠い
RA-02のパワーアンプ使用で絶好調であります

 

満を持してYMOを聴く

あぁ、あの時の音だ
正確に言えばあの時より全然いい音だ
一気に心がタイムスリップして過去に戻る

これでまた一つ青春の忘れ物を取り戻しました

年齢から言えば思い残すことが1つ減ったと言うのかなw

感動の104aBのまき
おしまい

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