ONKYO D-1 1982年 28,500円・1本
ここまでは前回書きました
ウーハー径は21.5cm
販売当時の妙な競争で少しでも大きく表示するのが常でした
実質は20cmよりちょっと大きい位っすね
まぁ公称ですので目安っす
クロスオーバー周波数は2.3KHz
出力音圧レベルは91㏈と高め
ユニット取ろうとしましたが自動車用のボックスだと肉が厚くて傷入れそうなのでやめました
あの電気製品に使うドライバー形状のボックスなら開けられそう
ネットワークはSPターミナルに直付けに違いない
ワンタッチターミナル
ここも時代背景的に止む無し
ほらね
でもちゃんと12㏈/Octで切ってるよ
と思ったらよく見るとウーハーは6㏈で見えるCRはインピーダンス補正かな
インピーダンス補正は47μFに10Ω
ツイーターは6.8μF
これにパラ付けされてるフィルムコンはですね
0.33μFでした
さて次回っ、聴いてみます
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