羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

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GRACE F-8C

祝!6周年
まだ続いてます
書くこと自体に飽きはありませんが問題はネタっすね

 

さて7年目第1弾は真空管から離れてフォノカートリッジであります

 

確保時にはスタイラスノブの形状からF-9かと思ってました

GRACE愛好家にはボディーの種類などすぐ判る事なんでしょうけどワシはグレースマニアじゃないし、大体古すぎるwww

大体頭の中のF-8ってこの様なツマミであります
写真は後期のF-8E

獲物は調べても中々正体がわかんない

外したら「F-8C」とあります

ヘッドフォン近代博物館-別館様にて正体判明しました

GRACE F-8C 1969年 16500円

F-8の初期シリーズの上位機種で「C」の意味はCUSTOMのCだそうです

画像:ヘッドフォン近代博物館-別館様より引用

上記サイトの写真でも取り付け部が異なる種類が存在しますね

とにかくグレースは種類が多くて大変

 

さて、音が出ないんでしたっけ?

ピンがゆるゆるです
試しに少し潰してみるも右が出ません

テスター当てるとコイルは生きてます

テスターとは言え直流当てちゃったのでブラウン管消磁機で強制消磁

 

ピンが緩いので空気が入り変色してます
磨こうとラッピングフィルム当てるもうまく磨けません

んじゃいつもの

強烈な金属磨きじゃメッキが危ないので優しい研磨で洗浄っす

 

全周ピカピカには出来なかったけど上出来でしょ

ではいつもの

F-8でテンションワイヤー採用は聞いたことが無いのですがこの個体はスリーブ後端が塞がれてます、何の理由でしょうか

 

何かしらの楕円加工を施してますね

摩耗は無さそうです、カンチレバーもキレイだし長年酷使された訳では無さそうです

 

シェルは削り出しよりプレスが似合うよね

と未使用品?を出してきましたがピンが細くてゆるゆる
付属シェルリードは丸ピンなので潰せない

 

他に適当なリードも無いのでダイナベクターのシェル開封しました
それでもピンは緩くリードチップを軽く潰して装着します
この機種はピンが細めなのかしら

 

針圧は0.5~2.0g、推奨は1.5g

違和感を感じるくらいの広がり
他はどうしてもF-8Eとの比較になっちゃいますが中域が豊か、でも耳に付く成分は無いから心地よい

高域もEに比べ繊細で情報量もあり満足感はある
※MMとしては

低域は薄いね、個体差か寝起きか知らんけど

総じてMMらしいMMですね
そのなかでもMMのネガは少ない気がする、1970年代にこれが決まるジャンルが好きな人にはハマったんじゃないでしょうか

 

1650円でエエもん拾ったのまき
おしまい

 

別館

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