羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

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USBマイクロスコープ買い替え

久しぶりにカートリッジの針先チェックを思い立ちマイクロスコープを出しました

あ、本体が映ってないやwww

ところが映りません

そういえば最初の頃よりどんどん暗く色も出なくなっていたなと最後の使用で感じていました

カメラでも壊れるんだね

つか家中ジャンクだからつられて壊れるのかな

で、アマゾンで物色
針先を見るのはフレキスタンドとかユニバーサルボールジョイントのスタンドは絶対ダメ

位置合わせが絶望的に難しいのです

 

とくに「これだ!」との製品は見当たらず次点で選んだのがコレ

レンズカバーが撮影の邪魔(特にシェル付きカートリッジ)になるのは判っていましたが金属製のギア式ステージを重視して選びました

 

さっそく使います

あら、暗いわね

たぶん土台のアルミの明るさに合わさったのでしょう

土台暗くしたら?

 

下に緑のラッピングフィルム置いてみます

 

おお、ばっちり映りますね

更に利点が

ステージに対象物直置きにすると位置調整が大変なのですがシートを敷く事によりシートを動かして微調整ができます

これは以前の使い方よりだいぶ早く撮影できます
前の時も気づけば良かったのであります
(´;ω;`)ウゥゥ

 

これで最大倍率
もう2~3倍大きいと理想的でありますがどんな廉価USBスコープ使ってもこんなものなので本格顕微鏡以外では限界なのでしょう

それでもちゃんと針先掃除して別光源使えば実用にはなります

さて色々見るぞ~

 

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