羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

TASCAM 112R

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TASCAM 112R 年式 価格 共に不明

スピーカーの修理に取り掛かりたかったのですが引き上げた獲物のコンディションを確認したくてまずは開腹します

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内部の様子、天板に放熱スリット開いてるのにメッチャ綺麗です

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原因はモードベルトでした、溶けてないのが助かります
ややキツめでしたが手持ちの直径50ミリ、太さ1.6ミリのベルトで動作しました、直径55ミリが良いかも知れません

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めちゃめちゃ綺麗、何にもする必要なし

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若干R側の出力が低かったので微調整
テープスピードは4Hz速かったけどモーター内蔵半固定抵抗では滑らかに回らず追い込めない事が多いので放置

なぜかアジマスがFWD側、RWD側も同じくらいズレています、3kHzのリサージュが少し開くくらいなので相当ズレています、あまり使われた形跡が無いのにどうして?TEACのテストテープで調整します、フロントパネルの調整穴とメカの調整ネジがズレているのでうまく回せません、ここは不満です

この調整穴は樹脂製パネルに開いていて使用時はアルミの飾りパネルで隠れるので次回調整する時は長穴加工しましょう

 

サウンドは切れがよく気持ちの良い音です、ただミュージックテープ聞くとドルビーBが効きすぎて高音が落ち気味になります、ドルビーICはSONYのよくあるヤツなので特段変な癖があるとは思えないので機会があれば各レベル調整を見直してみます

また機能面の不満は1往復モードが無い事です、片面走行か永久リバースのみ、しばらく楽しんでみますがこれが原因でお蔵入りになるかも知れませんね

では