調子よく鳴ってたTC-K444
すると突然「キューキュー」とゴマちゃんの鳴き声がごとく鳴く
ストップしても鳴き続ける
キャプスタンかキャプスタンモーターですよねぇ
心当たりはある
キャプスタンベルトがキツめだった
どせなら各メタルに給油とベルト交換(とはいえ適切な径が無いので注文後っす)を行ってみます
尼でセット売りのベルト、径の合いそうなのを探すためにバラエティーセットを買うが控えめに言って・・・ゴミ、これは買ってはいけない
※ラジカセレベルで数日動けばいいのなら使えるかもしれないケド
という恐れを予感してたので千石でφ65とかφ70も補給済みっす
あとメタルオイル
手持ちの500ml入りから数滴出すのもめんどいので
これも購入
この位の小瓶が使いやすい、割高だけどね
成分は公表されてないけど見た目の粘度は普通のメタルオイル、ミニ四駆用だから低粘度なのではと思ったケド無問題であります
ついでにBSLモーター化できねーかな、とFX6Cのモーターを見てみる、機械的には付きそうだけど・・・
+30Vと+15V、コントロール線でドライブされて流用不能で諦めた
各メタルに注油
ベルトは・・・
φ65じゃきつくてφ70だと緩い
元々4ミリ幅のところに5ミリ幅使うから小さい場合余計テンション掛かる
あきらめてモーター⇔テイクアップ間はノーマルに戻した
ここでつけ過ぎたキャプスタン及びピンチローラーに付着したメタルオイルをふき取り(ここが今回の失敗ポイントかも知れない)速度チェック
「メリッメリッ」テストテープ噛みやがった
(´;ω;`)ウゥゥ
原因は・・・
ピンチローラー割れた
割れた側の直径が大きくなりテープが蛇行したのであります
交換用ピンチローラー持ってるけど
心折れました
もうやめた、いい経験したし444の概要理解できたから終了!
情けない落ちでした
444のまき本当におしまい
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