直ったと思ってるけど録音テストしなきゃ直った内に入らないっすよねw
テープは中古のBEAM 2
調整機能は無いから音は出たとこ勝負!
無事、録音できました
これで完成
BEAM 2にはバイアスが深いかな
ちょいと低域重視のバランス
レベル上げて限界を探ってみます
まずメーター一杯振ってみる
0㏈表示はドルビーレベル
ここで驚く
アタックのピークは当然潰れてるのに歪が耳に付きにくい
所謂ソフトクリップ特性
いや、カセットなんて皆ソフトクリップなんだけどM8はその特性が顕著に感じます
いずれにせよ好ましい特性であります
最適ポイントを探すと+3㏈でいい感じ
丁度メーター下に示される推奨レベルの所っすね
ここで更に3㏈下げてメーター上0㏈、ドルビーレベルで試すとアタックが潰れずにクリアに録音できる、歪感も感じない
しかしながら音の勢い的なところが弱くなる
あくまでもBEAM 2での結果っす
けどソースやテープで好きなレベルにセットするといいね
これがアナログ、テープ録音の醍醐味なのであります
これで本当にDR-M8完成
しかしながらバイアス調整は欲しかった
DR-M9、出てこないかな
おしまい
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