F1内部の様子であります
吸音材はフェルト状です
これが一番いいね
検索するとF2にあったスポンジ取り付けモデルもあるようです
少ないサンプルですが「スポンジ ⇒ 腐食」の印象があるのでフェルトが嬉しいです
F2には無くF3にはあった側板のダンピング材が見えます
ウーハーのポールピースに排圧抜きの穴がありませんね
F2のツイーターと並べてみます
違うユニットですね、F3のツイーターは7HH02SAとF2品番と末尾だけ違うので若干の仕様違いでしょうか
振動版
光って見えますが光ってるのはポールピース、振動版は透明なポリエステルフィルムに見えます
径も小さい
これがF2の振動版
径も大きいが厚みもあります
FシリーズはEAS-5HH17をベースにしたとの情報がありましたがF2のツイーターみて「全然ちがうじゃん」と思っていましたがF1のツイーターは5HH17に近いですね
よって5HH17をベースに新開発とあるのは「SB-F1だけ」と勝手に思い込みます
手持ちでフィルムの1.5μFねーかなーと探しましたが
出てきたのは630Vの1μと0.47μ
パラれば1.47μで良さそうですがデカすぎて取り付け不能
尼でPARCの注文しました
あっという間に到着
電解はF2に使うヤツっす
これを・・・
元々の所には付かないので
黄矢印の「空きパターン」を利用して取り付け
開いててよかったぁ~※7/11いい気分
赤丸の所にコンデンサを取り付けて青矢印の所をジャンプしますよ
諸悪の根源をバイパスしまする
でけた
えぇ、とってもいい音です
たくさんあるものは軽く見られがちだけど数ある鈍器のなかでもトップクラスだよね
F1としてはいったんおしまい
別館