さて聞き比べであります
出した順でレク・ターニーから聞きました
こっちね
ハイ上がりの明るいサウンド
なかなか楽しい
サ行は僅かに歪感を感じます
これは接合丸針の限界かなとも思います
でもこれがアナログディスクの良さを十分出してくれると思います
さて純正(同等と思い込んでる)ナガオカ聞きます
これね
うわっ!
すんげーハイ上がり
上がった高音に比してサ行の歪も感じやすい
コレ、ダンパーの劣化もあるんだろうなとも思えます
しかしながら当時の安価なコンポは皆高音も低音も出ないのでトーンをバストレ全開に上げるのが普通の使い方でした
たぶんP24の初採用は81年のSL-5かな、45,000円の入門プレーヤー
その価格帯に「これでもかっ!」と高音を上げるのは正しい戦略かとも思います
昔紅顔の美少年だった若きワシが無理やりラジカセに繋いで良い音だと思ったのもこのハイ上がりが一役かったのかな
でもホント鈍った様な歌謡曲聞くには最適かも
久しぶりに青春の思い出に浸れました
ビンテージオーディオ万歳!
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