羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

YAMAHA NS-1000MM ⑤

フレームを削りました
鉄粉が理科の実験のように立ってます
※裏側はちゃんとマスキングしてますよ

 

吸音材詰めます

佐伯先生の著書にある

「完全密閉のエンクロージャーに吸音材を多く充填して、空気の伝搬速度を断熱変化(344.8m/s)から等温変化(292m/s)に変え、見かけ上の内部容積が1.4倍に拡大した効果が見込める」

これの効果に期待するところもありますが

基本的に吸音材は必要なのであります

高度な設計であえて吸音材を使わない場合もありますが1000MMの場合は当てはまらない・・・んじゃないかなw

 

掃除して

 

完成

音の方は仮組の時と大きな差は無い
中低域の雑味が減りスッキリした分だけ量感が減った印象もある

どのくらいの低音かと言うと10センチ鈍器よりレンジは伸びてるし量感もある
ひょっとすると10Mより出てるかも

馬〇が弄ったジャンクつかんだけど上手くニコイチできたのまき

おしまい

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