羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

Technics SE-A7

事の始まり

KY氏のSE-A5が廃棄の運命を辿ったのでありますが当たり前ながらパワーアンプが無い
とりあえずアイワのS-P80を貸し出していたのですがそれも2日でご臨終

なにやらボツ音と共に動作停止したらしい

氏もオークションでパワーアンプを物色するもなかなかお眼鏡にかなう商品が無いらしい
※探してるのが古すぎるんですよw

いっその事現代のアンプでも使ってくれれば安心なのですがそこは80年代初頭のオーディオブームを駆け抜けた経験から新しいのはお気に召さないらしいっす
※ワシもそうなんですがw

そしてワシ、完全に忘れていたアンプを思い出す

ワシ:あ゛SE-A7ならあるよ

KY氏:なにそれおいしいの

ワシ:A5の一個下の奴

KY氏:あの薄い奴か!いいの?

ワシ:たぶん3台あるから大丈夫

数日後・・・

KY氏:2台ちょうだい

どこかでBTL接続できることを調べたらしい (⌒▽⌒)アハハ!

3台あったw

動作点検もOK

SE-A7とは

1981年発売 80,000円
最大出力 60W・stereo 120W・MONO
トランスは2つあるけどプラス用とマイナス用
リレー入れる前にSPインピーダンス見てタップ切換え
温度上昇検知で入力感度3㏈ダウン
ファイナルはA1106とC2581のシングルPP

薄型ゆえ部品サイズと熱処理に苦心したと思われるアンプであります
こんなに薄いのに9.5㌔もあるのでめちゃ重く感じます

さてこのA7でありますがチョイと手を入れてます

古いアンプでデジタルソースを使うと音量が大きすぎる
A5は入力ボリュームがあるけどコイツは無い

という事で温度上昇検知時に働くATTを常にONにしてます

何のことはありません、J13引っこ抜くだけです
するとATTバイパス用のFETも通らないのでスッキリ気持ち良いのであります

程度の良い方2台を提供
この日は他の機材移動もありKY氏にご来社いただいています

時はお昼
ラーショでもと提案したら
近所にラーメン屋がある
とそれ以上語らず向かった先は・・・

大森のマチノマ

フードコートに向かうと

なんと「さつまっこ」が入ってる

いやぁ驚きましたまさかこんなに近くにあるとは

今日はお腹が空いていたのでネギチャーシューを注文

フードコート向けのチューニングであろうか器は小さめで・・・要はスープが少なめでしかもぬるめ

スープ自体は安定のさつまっこスープですが当日はしょっぱかった
※さつまっこ常連2名の判定っす

しかしながら旨いのはウマい
近所に見つけると行く回数が増えそうでヤバいな
駐車場完備だしw

さつまっこ大森マチノマのまき

おしまい

 

そしてKY氏より画像が届きました

無断転載っす

www

 

おしまい

 

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