羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

LCR-T4をUSB TYPE-Cにしてみた

活用されている方も多いと思われるLCR-T4でありますが電池の交換がめんどくさい

上の広告の説明もすごいな三極管は無理でしょw

これに使う006P電池は高いので充電式(リポ)の電池を入れていましたが専用充電器が家出して見つからない

この電池、このブログ始める前から使ってるので3年以上充電していない
リポの自己放電は本当に少ないのね

これをTYPE‐C充電に改造してみるのであります

じゃん
怪しい日本語

話ズレるけど中華メーカーって日本人スタッフ居ないのかねw

1999年創業と言いたいのであろうかw

うら

なかみ

側面にTYPE-Cのコネクタがある

多数の製品が出ていて、そのほとんどがマイクロUSBなのでTYPE-Cのコイツは中身が新しいVerじゃなかろうかと思い選択したっす

商品説明はマイクロUSBとなっていますがちゃんとTYPE-Cの製品が届きました

充電テスト

転がってたスマホ用のUSBケーブル突っ込むと充電開始

なんか面白れ~

ケーブル突っ込む穴が無いので側板の下を外して

ケーブルの抜き差しに耐えられる様にがっちり両面で固定

でけた

どうよ ( `ー´)ノ

交換前後で差異が無いか確認するであります

筐体の反射で見づらい角度なのはご容赦ください
立てて反射少なくするとBVDのインナー着てる汚いおっさんが映るのでそれよりゃマシでしょw

バッテリー電圧下がってますね

そこら辺に転がってたC1815をテスト

 

ではバッテリー交換

おおっ、しっかり9V出てますね

似た数値が出たので動作は大丈夫でしょう

注意点

この手のバッテリーは中身がリポの単セルをDC-DC Converterで昇圧しているので電流は取れません

楽器とかおもちゃでは使えないと思った方がいいのであります

分かったうえで使うと便利っすね

では

 

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