弟氏が模様替えでシステムを組みなおす準備をしておりますが、パワードモニター導入だけでなく部屋を含めたスピーカーの補正に取組む予定であります
SoundID Reference
測定マイクセット
これで特性補正をする予定らしいのですがその前に当事業部のJBL 4401の音に驚き先ずは4401の周波数特性を見たいとの事で当事業部でのテスト運用となりました
先ずはHPをご一読ください
主にレコーディングスタジオで使用されているとの事であります
それぞれのモニターSPの質感の差は置いといて特性はフラットにして判断基準を均そうぜとの意図と思われます
このソフト・マイク以外に必要なのはマイク用のファンタム+48V電源を備えているオーディオインタフェースが必要です
幸い当事業部にはTASCAMのUS-1×2HRがあったのでこれを利用します
接続はシンプル MAC→US-1→P388
手動で設定するのは左右SPとリスニングポジションの三角形の距離だけ
付属のマイクは所謂測定用のこんなやつ
これを手持ちで32ポイントを測定します
マイクの位置合わせは自動で測定が進むのでスクショ撮れなかった
この丸印のうち対象の1ポイントがアクティブになり位置決め用のパルス波的なトーンが発生しマイクの位置(画面と連動)をアクティブな丸に合わせると左右別にスイープ信号が出て測定します
1つ終わると別の丸がアクティブになるので同じことを繰り返します
つづく
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