audio-technica AT-F3Ⅱ 1988年 10,000円
過去にも登場しているがだいぶくたびれてる奴で音も埃っぽくほとんど使わなかった
もう一つの理由が2000年頃ネットで
「ヴァーチカルスタビライザーが悪さをして盤を傷める」
なんて噂が一部で囁かれ距離を置いたこともありました
恐らく一部の不良品に当たった方の発言がデマ化したのでしょう
その時期以降「盤を傷める」なんて話は皆無ですので
そして理由がもう一つ
「AT33の方が超絶イイに決まってる」
というオーディオマニアが陥りがちな価格ヒエラルキーを信じた?洗脳された?事も原因の一つかな
今回の登場でありますが、最近XL-MC1を使っていてそのMC1を完膚なきまで叩きのめしたF3をちゃんと聞いてみたいなとの思いで落札しました
なんせF3で無垢針、F5(15,000円)でベリリウムカンチレバー採用するなんて後出しじゃんけんで全力でぶん殴る製品でしたから1度はちゃんと聞かないと
で、届いたのですが・・・
つづく
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