んだば本格的に直すべ
まんずメカ
予想通りキャプスタンベルトがヘロヘロ
テンションも掛かってないっす
内側はカチカチになってる
千石で購入した75φのベルトと比べる
伸びを差し引くとまぁドンピシャに近いかな
組みつけの前に給油っす
メタルは前後に2個使うからそれぞれにマシンオイルを給油
今回は46番の切削油しかなかったけど10~20番のマシンオイルがベストかな
ブログとかHPでグリス塗ってる人いるけど
絶対にやっちゃダメだからね
メタル軸受は結晶間にマシンオイル含侵してるんだからグリスなんてもっての外
ミシンオイルなんて聞くと安物感を抱くかもしれないけどメタル軸受けにはあれが最適なのであります
キャプスタン組付け後オイル流れ防止用のプラワッシャ組んでキャプスタンシャフトを脱脂します
キャプスタンシャフトのスラスト受け
ここはモリブデングリスが使われてます
ここは手持ちのモリトングリスの粘度が柔かったのでアンチウェアグリスを塗布っす
キャプスタンモーターのメタルに給油しようとして周囲に付いちゃうヘマは拭き取っておきました、他のメタル受けにも注油して回転系はとりあえずOKであります
さて次はOPEN CLAUSE検出SWですな
つづく
別館