DL-103Dと記憶の中のDL-103Sを比較していますがそんなことしてると実際の103Sを聴きたいなとの思いが抑えられず
落としてしまった
(;´・ω・)
DENON DL-103S 1974年 27,000円
ダイヤチップは0.15㎜角特殊楕円針
コンプライアンスは8×10-6cm/dyne
針圧1.8g
103系のボディーにはこの位のコンプライアンスが使いやすい
103Dは高すぎて使いこなしが要求されます
方や針先&カンチレバーは103Dが年代、価格なりに良いですねぇ
ここんとこ散財気味だけどカートリッジは買値で売れるし損はしないのであります
シェルはLT-13aかな
非常にキレイな個体でした
針先の状態は
摩耗もなく大変よろしい
103Dのシバタっぽい形状とは異なって見える
CD4対応のラインコンタクトの仲間かな
すかす103系統で摩耗した針見たことないな
つかブロックダイヤで摩耗した例はEPC-310MCしか見てない
310MCのチップの素性は知りませんが他の結晶方向を揃え研磨したダイヤは盤がキレイな限り摩耗しにくいのかも
つづく
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