羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

YAMAHA C-6 修理編 ⑤

まったく手間のかかるやつだ

かれこれ2週間こたつテーブルワークベンチを占有してる

次の不具合は・・・

右だけ低音の増減ができない
ヘッドフォンでチェックして良かった

システムに組んだら判らなかったかも

顛末は端折りますが周波数可変のスライドVRが怪しいと絞り込む

 

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間違わないように一つづつ見るっす

 

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まんず高音側

ひでぇ、これじゃまともには導通しないよね

 

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銅箔側を磨くが落ちない
最終的にクリームクレンザーと綿棒でここまで出来たけど腐食がひどくピカツルにはならない

 

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お薬はケイグか接点グリスか悩みましたが接点グリスの超薄塗りで表面保護しようと思いますた

薄く綿棒で塗って綿棒で拭き取ります

 

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低音側
こちらも悲惨な状況
ひたすら磨く

 

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バラック状態でテスト
目論み通りVR修正でOK!トーン機能はすべて正常であります

 

あともう一つ、そうPHONOのテストしなくちゃ

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こーゆー時はPL-X7に出てきてもらう

わざとじゃないんだが最近よっしーさんとネタかぶりが多いな

じつはもう一つ点検向きなところがあってカートリッジが高出力MCだからMMとMCのテストいっぺんに出来るのです

こちらも動作OK、なんか音が良い気がする

次はヘッドフォンで仮試聴してみます

 

 

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