このAudioSourceというブランド
Hi-Fi Engineで検索すると設備用と思われるアンプなどを作ってるメーカーがありました
沢山確認した訳じゃないけどマニュアル類は英語版しかなさそうなので米国のメーカーなのかしらん
ここから分解と素性を探る作業っす
まんず購入時に気になったトコ
天板と底板に目隠しシールが貼ってある
押してみると
凹む
つまり穴を隠してる
取り付け金具用の穴だろう
国内メーカー鈍器のアレと似ている
特徴的なバッフル面全面ガスケット
特徴的なバッフル・ガスケット抜き穴
ほぼ正体は判明したが念のため「黄昏ぱんだ様」のブログを参考に細部を確認
まちがいない
コイツ
LUXMAN S-5・S-5Ⅱ
LUXKIT A832
の系列機種だ
うっしゃぁ~お宝GETだぜ
銘版がLUXMANなら10倍の価格じゃね?
ただS-5とはツイーターパネルの材質が異なる、ユニットの品番を確認すると
ツイーター品番は「SD-60」
黄昏ぱんだ様のブログではS-5が「SD-13」と見える
ターミナルの出し方も同じ
そして製造月日は1991年
S-5 不明 Hi-Fi stereoguide1978年版に記載なし
S-5Ⅱ 1979年
A832 1982年
OEM専業メーカーの製品でしょうか、相当の長きにわたりOEM供給されてたと思われるっす
つづく
別館
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