さてガチガチのドロンコーンはどーなってるかな
フルレンジ型番
ドロンコーン型番
おりょ?
(@_@;)
両ユニット共ビスコロイドは塗ってないね
DS-103Vに比べて
ダンパー山が浅い
ダンパー外径が小さい
フルレンジに対してエッジがガチガチ
これ・・・仕様だ
元々ストロークしないように作ってる
DS-103Vをベースにしたけどドロンコーンは飾りだ
フルレンジも同様でDS-103Vに比べてストローク量減らされてf0も高い
フレーム絞りが浅い=ストロークさせない
コストダウンじゃないな、逆にユニット起こしてるのでコスト掛かるよね
テレビ用にチューニングしたと思われます
とは言えフルレンジのエッジも少しは硬化してるので
ブレーキフルード塗布
ビスコロイド使ってないからラバープロテクタントが良いかも知れないので
反対側はラバープロテクタント塗布
どちらもフルレンジ側はしっとり柔らか
ラバープロテクタントの方が効いたかな
ドロンコーンの方は何塗ってもガチガチ
硬い樹脂を含侵させてるんだろな
さらに動かないダンパーが入ってるのでエッジ軟化させてもドロンコーンの役目は果たさないけどせめてエッジだけでもと指でしごく、シコシコゴシゴシ
更に無理やりストロークさせる
ちょっとは動くようになってきた
これで低音が改善なんかする訳も無し
しかぁ~し、付いてるモンは動かしてみたいだけであります
いよいよ試聴であります
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