DIATONE側(SYSTEM1)にGUSTARD X16繋いだのでD10sは自由の身に
とは言え当事業部にはSYSTEM 1、2、3があるので遊ばせませんよ
D10sの特徴は「SPDIF出力」がある
当然同時に使用可能
これをSYSTEM2のアキュフェーズDP-55にのデジタル入力に入れるとCDDA音源に限れば
プレーヤー側を切り替え無しに使える
えらいぞ、D10s
結線の様子
前回導入したセルフパワーハブもそのまま使うよ
ね、同時に鳴ってますよ
そしてこちらのラックはコードの差し替えが不便なので差し替え不要なのもウレシイ
ここでDP-55のボリュームを調整すると-2㏈で大体同じ音量
プリの入力を切り替えると瞬時比較ができる
前に比較したときは16/44.1ではDP-55が良かったが瞬時比較でどの位の差が聞き取れるのだろう
結果
深く沈み込みながらも力強く引き締まった低域をベースにリアルな中高域が再生される、どう聞いてもDP-55の圧勝
DP-55のDACは純マルチビットの名品「PCM1702」の3パラ
意識してマルチビット収集してた訳では無いのですが偶然TDA1541とPCM1702が訪れ途中何機種も1Bit機を招いたものの全て外されました
わし、マルチビットDACが好きみたい
こうなるといつの日かマルチビット最高峰の「PCM1704」聞いてみたいですね、これなら2496まで行ける、今となっては自作しかないけど
価格差からD10sには可哀そうだけど多分今回の差は「方式」の差だと思うな
「ES9038」「ES9068」は本質的に低域が緩いんだよね
とはいえハイレゾ時代は新しいDAC使わざるを得ないしDSDなんか1Bitそのものですもんね、これはこれで楽しもう
あと聞きたいのは「AK」シリーズか
おしまい
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