絶好調なテンモニ
しかぁ~しまだ本気を出してない感が
そりゃそうだ
安物のBluetoothレシーバーで聞いてるんだもの
ここはTOPPING D10sに登場願います
コードは鬱陶しいし端末で音量変えられないのも不便だけどテンモニの本気を見るのにバッチリっしょ
ライブラリに入ってるCDDA音源で試聴
予想通り目の覚める音
次に思うのがDSDネイティブ再生のDACなのでDSD聞いてみたい
つーのも今まで買ったFLACファイルで感心したのがない
どいつも音量だけ馬鹿でかくDレンジ方向の抑揚がまるで感じられん
でもFLAC(PCM)が悪いなんて思ってない
だってCDDAだってGRPレーベルはいい音するもの
そこで目を付けたのがネイティブDSDファイル
録音時からDSDの奴ね
これなら録音後の加工はほぼ出来ないからコンソールアウトの音そのままだし制作側も本気だからいい音すると思うんだ
過去にはONKYO C-7050でDSF2.8まで再生できたのでフリー音源で聞いてはみたけどC-7050が古いDACだし「タダの音源」が楽しいはずもなく試しただけなんすよ
で再生手法はandroid端末で再生ソフトはUAPP、これをOTGでD10sに繋ぐ
これで仕様上DSF11.2のファイルまでネイティブ再生できるけどまず少しソフト買って動作確認するっす
DSF2.8の音源
商品解説にDSD録音とは書いてないしDSF2.8だからPCM録りかもしんない
ばっちり
ものすごくいい音
次はDSF5.6の音源
録音時からDSD
これもOK
これは凄いね、演奏者が歩いて椅子に座り演奏を始める空気の動きを感じる
聴くんじゃない、感じるんだ
驚いてオクサマに聞かせたら
「大変良い音ですがチェンバロはこんなにでかい音はしません」
と教えられましたw
でDSF11.2ファイル
ジャケにDSDレコーディングと書いてある
今までオーディオのデモンストレーションによく使われたソースらしいので購入
これも再生できた、できると判っていても一安心っす
でもすごい時代ですよねSACDはDSD2.8だったんですよ
SACDの4倍・・・
他にフリー音源で落とした24/192のFLACも再生確認
最初の印象は
「PCMとDSD、どちらが良いとかじゃなくて違うものだね」
安物DAC、しかもバスパワー駆動なのによい音だ
CDDA音源でMarantz CDA-94と比べて悪いなんて言って悪かったよ
つづく
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