しつこくAT-SP50aっす
いつもならぶん投げてるのに「全集中」してます
さて手持ちパーツも利用して12db/octでクロスさせてクロス点のディップが気になっていたのでツイーター逆相を試します
これを逆に繋いでからで気づきます
( ゚д゚)ハッ!
ツイーター2個繋ぎ変えるならウーハー逆にしたほうが楽じゃん
ワシ大馬鹿もん
まぁいいや
おぉ ( ^ω^ )
ましになった
スケールの都合でフラットに見えるけど2~3kHzあたりはまだレベル高い
計測環境が出鱈目(判ってるので目安)なので他はどうなの?
とMarantz LS-5Vも見てみた
おそらくディップは計測環境
平らな部分をつないでみると見事なフラットネスですな
さすがAIDEN/TAMONの歴史的ユニットだ
いずれもディップは出るのでSP50もディップ自体はこれ以上気にするのやめよう
さて試聴
前回までは中域のハリが強かったのでソースはこれ
マリーンさん
彼女の声がきつくならず、かつ生き生きと鳴ればOK
この3枚を聞きました
話変わりますが彼女のアルバムってオリジナル曲も名曲ぞろいなのですが時おり名曲のカバー入れてくるので飽きないのも良いっす
いままでより全然良い、
が
まだ2KHz辺りのハリが強く僅かに「コーコー」鳴る感じがする
もう一歩詰められる当てはあるっす
それには部品が必要なので他も聞きながら計画練りまする
凶悪な意地悪ソース
あれ?
エア漏れの音がするぞ
鼻下センサーで噴出地点を探すと
ドライバーが当たってるトコ
ここから漏れてる
周辺はパッキン幅くらいフランジがあるのにここはユニットを通すためか円弧上に切り欠いておりフランジがほとんどない
こんな事もあろうかと
パツキン用意してた
最初からどうにも各部の精度が甘々で絶対どこか漏れるよね、と思ってたんすよ
上側に僅かにL字になるように貼り付け、もろにL字に貼るとネットが付かないからであります
これでエア漏れ解消
いよいよ完成へ
別館