羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

audio-technica AT-SP50a クロスオーバー変更 ⑧

多少の不整合には目をつぶって組み上げ特性を見ます

f:id:limited_JunkRoom:20210420104826p:plain

ありゃりゃ?
9kHzより上が出てない

f:id:limited_JunkRoom:20210420105153p:plain

±10dbスケールに拡大
出てない

 

再度分解して配線チェックするも問題なし
もっとも配線間違えてもこうはならない

WaveGeneの設定を手動で変更してみる

 

f:id:limited_JunkRoom:20210420111206p:plain

1kHz 出てる

 

f:id:limited_JunkRoom:20210420111234p:plain

10kHz 出てる

 

f:id:limited_JunkRoom:20210420111301p:plain

20kHz 出てる

 

f:id:limited_JunkRoom:20210420111333p:plain

ホワイトノイズ 出てる

 

どうしたんだろ?前回の測定とは設定変えてないのに

たぶんWaveGeneに読ませたスイープファイル回りだんべ?WeveGeneの設定ファイル再作成しても直らない

WaveGeneの再インストールで直るとは思うけどここでタイムアップ

 

ここまでの感想ですが

・2.3kHzあたりのディップはツイーター逆相でましになるかな

・5センチツイーターの10kHzまでの暴れがごいす~

たぶん10kHz以上はセンタードームからの放射が主になるので素直なんだろな、それ以下は分割振動が多いんだろう、ぶっちゃけソフトドームあたりに換装したいけどSP50じゃなくなっちゃうもんね、まずこれで音を聞いてみよう

 

 

別館

limited-junkroom-mobility.hateblo.jp