TASCAM US-1×2HR
PCのHP出力使って計測するとノイズが乗ってどーにもこーにもならんので導入しました
まずは御開帳
おもて
うら
この手のオーディオインターフェイスは沢山あるのですが入出力がXLRとTSRばかりで、もちろん変換すれば良いのですがオーディオ計測にはちと使いづらい
こいつは入出力にRCAがあるので手間が省けると飛びついたんす
え~馬鹿だから通電前に構成を見たくなりまして
なかみ表
中身うら
DSPチップらしい
A/DとD/A
型番は検索しても出てこないけど発振子を2個抱いてるのでクロック生成やろね
これは電源の石
マイクアンプはUTC072だからTL072のUTC(台湾セカンドソース)版やろね
信号経路にたくさん使われてるOPAMPは4580の台湾Ver
UTCの実力は知らないけどここはせめてJRC使ってほしかったな
なにはともあれ此奴を入出力に計測関係を再構築してみまっす
別館