まずターゲットを探します
SB-F3
記憶では小型鈍器の様に「みっちり」吸音材は入っていないと思い込んでましたがちゃんと詰まってますね
まあいいや、せっかく開けたんだからこれで実験
ノーマル状態
ここで不安が的中
・レベル合わせがうまく行かず蚊の鳴くような音量でしか測れない、これじゃ本来の特性は見れないだろな
えぇ色々設定項目は見ましたが変えられない
・スペアナの分解能が足りない、ざっと10Hz刻みでしか見れないのでF0の細かな変化は見えない
FFTのサンプル数を上げてみましたが
やはり分解能は荒い
でもノイズ成分は細かく表示されてるね
ひょっとしたらスイープ信号がこの刻みなのかな
連続スイープじゃないんだろうな
たぶんワシの使い方が悪いと思う
もう少し勉強します
もともと0~20KHzの特性を見るためとFFTに合わせた信号なのでこのような仕様なのかも
以上2点の課題が残ったので楽しみが残りました
せっかくなのでいろいろ見てみました
上記ノーマル状態でのF0は86Hzくらい
ウーハー単体
F0は43Hz位か
吸音材抜いてみた
緑の線F0は90Hz位
ノーマル吸音材なしでコットンをみっちり詰めてみた
F0は80Hz位
と多少の変化は見えるけど実際には波形はぶれまくってサンプルをキャプチャするの少し面倒でした
ここまでの結果で周波数特性を測るのは無理と判ったのですがせっかく準備したので練習がてら見てみます
つづく
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