羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

Pioneer CT-X50 ②

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フライホイールはモーターが付いてるプレートのねじ3本を外すと取れるのですが、ここもコードが上下左右に這い回りなかなか進みませぬ

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モータープーリーも引っこ抜いて洗います

 

ここから写真無いっす

黒いドロドロと格闘して写真どころじゃありません

IPA → だめ
トルエン → プラ部品が溶けてくるので速攻中止

今回頑張ったのは

 

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強いアルカリ性の焦げクリーナー

でも一発で取れるわけでは無いっすよ

他よりマシだっただけ

なんかいい方法ないかな

 

次はベルトの取り付け

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キャプスタンベルト

大体φ64位?
適当に見てるだけだから信用しないでね

 

 

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リールベルト

φ38位?適当なので(以下略

 

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カウンターベルト

φ75位?(ry

 

 

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リール側のプーリー清掃がたいへん
どうにか清掃してベルト掛けます
この状態だとモータープーリー打ち込みすぎ
両プーリーの谷が一致するように調整します

 

 

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組み立てながらカウンターベルト取り付け、スイッチ、パネルを潜らせ掛けます、部品の中をベルトが通るなんて無茶な設計っす

※ベルトのよじれは直しましたよ

 

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リールアイドラーは「カチコチ」に硬化して軽い研磨じゃ復活しないのでけっこう削りました、ここは代用品欲しいな

 

つづく

 

別館

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