おたのしみの試聴です
直前にEPC-P202を聞いていたのでレンジ、解像度などほとんどの面で敵いませんが非常に優れた一面も見せます
音像が小さい
故にサウンドステージの中に楽器が配される様が手に取るように見えます
声もそう、誰だって10センチの口に聞こえる聖子ちゃんと40センチに聞こえる聖子ちゃんでは前者を選択しますわな
その小さい音像もふわっとした物ではなく芯のある「ここで鳴るぜ」と言わんがばかりの音なんですよね~
こりゃあ驚いた
付属カートリッジ道も奥深いっすね
もっとも今回はほとんど「XL‐25」なんですけどね
今回はナガオカの88‐205の出来による所が大きいと感じます、もちろんXL-15(25も)設計の森氏による素性の良さがあってこそなんでしょうけど
まったく今回の組み合わせは良かったです、保証も謝罪も賠償もしませんがナガオカの88‐205はお勧めできますね
XL-15のまき
おしまい
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