なんとなく新旧交代っぽく
ホントはSL-1200MK2でシェイクダウンしたかったけどKP-880Dお楽しみ中のため片づけてるのでSL-1015で筆おろしならぬ針おろしw
最低地上高が低い
ここは外周のグルーブガイドが盛り上がるので今にも擦りそうですが
内周でもクリアランス少ないなぁ
針圧は既定の4グラム、上限の5グラムだと外周で腹擦るかも
写真ではケツ下がりに見えますが水平は出てます
であるならば一番ローコンプライアンス(ダンパが固い)な3番の針では
外周
これなら安心ですな
内周
これもOKです
ま、1番の針でも擦ることはないので問題はないです
さてその音は、1番から聞きました
えっ?
粗さも歪感もないとても良い音だよ
かといって上品に鳴るわけではなく重低音がばっちり出るパワフルサウンドはサスガDJ用
次は3番
というのもスペック上は1→2と2→3は差が少ないので判り易くするためっす
1番と比較すると低音が軽くなり中高域がわずかに硬くなりますが基本的には同じ質の音です、まぁゴムが違うだけなので当たり前ではあります
あと内周歪も少ない、意外!
4グラムの重針圧が効いてるのかな
さいごに使用感
すごく針が落としやすい
針先が見やすい、これもDJ用のいいところですね
最後に
オーディオ用としても大変おすすめできます
買ってよかった!
重低音が持ち味なので室内楽などは苦手かもしれませんがJAZZでもROCKでもリズムが入ってる音楽なら楽しく聞けると思います
そして今回は初回限定の3本パックを入手できましたがオーディオ用途なら1番の針でいいと感じました
VNLのまき、おしまい
別館