もう泣きながら戻しました
メイン基板の中央に丸穴が開いてトランスが収まるからメイン基板は縦方向にしか動かないのに入出力基板のパネルでっぱり部分が動かないので出し入れ不能なのとトランス下部のリードが・・・もうやめます
とりあえず出力にDC出てないの確認して・・・
まずは「ツンツン」テスト
OK
どこ突いてもノイズは出ませぬ
緊張の音出し
出た
ふぅ
どうも原因はリレーの滅茶苦茶なハンダっぽいっす
あぁ回路故障でなくてよかった
一旦音出しやめてオフセットとアイドリングの調整します
アイドリングはTPでの規定値50㎷で左42㎷、右27㎷
老齢なアンプだと少なめに調整するのですがSTK8250は疑似A級の動作なのであまり減らすと本来の動作じゃなくなるので左に合わせます
これで修理完了
両方ともハンダクラックだけで直せて良かったっす
数日SB-F1と組み合わせて楽しみました
こたつテーブルワークベンチ上にニアフィールド的に配置したので音像が3次元的に広がり
たいへんよろしい
しばらくどこかに配置して楽しみたいのですが次々と患者が来るからどうなることやらっす
おしまい
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