ターゲットになりましたKX-9010ですが
もちろん不調です
以前のメンテ時にバックテンションクラッチに溶けたベルトが入ってバックテンションが強くテープがヘッドに張り付き音揺れが出てました
黄丸がバックテンションクラッチ
原因は判っているもののフロントパネルにくっ付けるサンキョーメカなので摘出が面倒で放置しとりました
矢印のところに溶けたゴムが入り込み作動トルクが増大してます
パークリに漬け込んで放置したり動かしたり缶から噴射したりあの手この手で汚れを取ります
だいぶスムースになったのでくみ上げ
以後手を離れるのでまた重くならないとも限らんのでクラッチの作動トルクを最低にセットしときました、なぁにバックテンションは機構のフリクション程度掛かってりゃ充分ですわ
つづく
別館