お次はS-P80
購入動機となった機種っす
プラグカバーまでよく取ってあるな
P80にも付いてたからオリジナルのカバーと思われます
こちらも良コンディション
つまみのプラメッキに腐食が無いのがすごいです
早いうちにガラスコーティングしちゃいましょう
セレクター他
DSLの横に切り替えスイッチがありまする
1は40Hzを+10db、2は+20db
さすがに2は使わないだろうけど1の10dbモードが欲しかった
A60の15dbモードは16センチ密閉に良かったのですが20センチには効きすぎ
10dbモードでDENONのSC-101(20センチ密閉)を鳴らしてみたかったのです
場合によっちゃONKYO Monitor500などの20センチバスレフもいけるかも知れません
そして使わないだろうけどMCカートリッジ対応
凄いぞS-C80!23,000円!
中身っ
セレクタをピンジャック側に配置しプッシュロッドで操作、ONKYO P-308を思い出すナイスコンストラクションです
この角度からもいっちょ前に見えるっす
BtoBのジャンパ接続はVolだけなので手当てもしやすいし以後のリスクも少なくて良いっす
A35は半田割れ酷かったもんな
フォノEQ
初段の作動の後ろに配された4558(艶あり)で構成されています
ニッセイのオレンジ色のフィルムコン(虚弱体質)が見えるので要交換ですな、数々のナカミチデッキを死に追いやった犯人です
たしかビクターのDDシリーズも此奴に殺られたんだっけ
トーンアンプは4562、2043の前身みたいな奴っす
DDだからローノイズ選別です
DSLを使わない場合この段が出力となります
DSLアンプは4558(艶…Ry
DSL_ONだとここから出力されます
そして
取説
未開封なのでワシも開けてません
うら
今まで不明だった各機種の価格が判明です
最近STEREO GUIDE 1982でも判明しましたがこれも貴重な資料であります
もちろんP80にも未開封で入ってました
オリジナルの袋
大変よいコンディションの個体に当たりました
(^^♪
入庫チェックのまき
おしまい
別館