久しぶりの試聴であります
S-A60に接続してDSL→OFF
やはり酷い「カーカー」「コーコー」音
よくナローレンジの製品を「カマボコ型」の特性なんて言いますがそんなもんじゃないですね、「富士山型」の特性ですよ、もちろん山頂は2KHzくらい
よく5Cのレビューで「高音も低音も出ないけど人の声は最高」との評価を見ることがありますが・・・
んな訳ないよ (; ・`д・´)
あんな「カーカーコーコー」言う声の人なんか居ません
フルレンジで人の声がいいっちゅーのはP-610とかPIM‐16A、LE8Tなどを言うのです
では満を持してDSLをON
・・・
・・・
・・・
ちょっと低音が出た
DSLの40Hzブーストだと見当違いの帯域かな
おぉ、ちょっとだけど「ドッドッ」と鳴り始めました
しかしラウドネスで上がってるハズの高音が足りない、恐ろしいまでのナローレンジ
追加でトレブルを3クリック(右90度)ブースト、これで10センチフルレンジ程度のバランスになりました
それでも中域の「カーカーコーコー」は変わらず、いつもこれで参って30分でぶん投げてたので我慢して半日鳴らすも変化なし
あとできることは・・・
スポンジ付けました
これで耳あたりは少し和らぎました
こんかいの実験結果です
AIWA S-A60の負けっ
煮ても焼いても喰えませんでした
※ぜんぶ個人の感想です
おしまい
別館