Fシリーズサンプルの仕様まとめに続き使用感になりますがあくまでも
AIWA S-A60のDSL使用による特殊環境なので普通のアンプと比較はできませんのでお含みおき下さい
以下ワシの低音表現
ドムドム 50Hzよりちょい上くらい
ずむ~ん 50Hzよりちょい下くらい
もももも 40Hzかちょい下くらい
のイメージであります
【SB-F1】
ドムドム 100
ずむ~ん 60
もももも 0
【SB-F2】
ドムドム 110
ずむ~ん 90
もももも 20
【SB-F3】
ドムドム 110
ずむ~ん 130
もももも 90
いずれも一般的な音源の重低音は十分表現できます、シンセベースで超低音入れたソフトで差が出ます
あとDSL_ONではSB-F1は
全然パワー入りません
S-A60のメーターが1W超えるとそこらが限界
SB-F3では低音出すぎ、これはAIWA S-P80があればDSLの+10dbモードで丁度良くなりそう
各機種とも密閉の小口径ウーハーなので質感は十分上質であります
高音に関してはF2とF3が近いツイーター搭載でキレのある爽快な高音を表現します
F1だけが異なり「チリ~ン」「ちゅい~ん」「チッチッ」の様な音が得意でいかにも繊細な高音を出しますよ、的な表現で非常に魅力的であります
どれ使うのと聞かれると困るなぁ
F1はワシが鈍器に求めていたものプラス思い出補正をも超えた音で大満足ですが来客を驚かせるのはF3のお仕事
F1は僅かに陰が付きまとうがF2は陽なのでここも選択できない
F2も1号機と3号機で音違うし・・・
違うのは吸音材のみ、こんなに変わるのかな?
バナナプラグ化したのでしばらく部屋に転がして交換して遊びましょう
あとF1のターミナルはノーマルに戻しました
陸式ターミナルはでっぱりが邪魔になります
写真のバナナ変換なら片付けのときすぐ外せるし他のモデルも全部ノーマル戻ししようと思います
特殊な環境下の独善的なFシリーズ取り組み
おしまい
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