羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

Technics SB-F3 ②

SB-F3その①は去年の7月投稿でした
その「スカキン」サウンドに閉口してましたね

https://limited-junkroom.hatenablog.com/entry/2019/07/25/190000

 

のちにAIWA S-A60のDSLにより来訪者のすべてが

( ゚Д゚)マジ?

と驚く深い重低音を奏でるとは予想もしてませんでしたね

しかしながらッ

ちょいと引っ掛かっている事がありまして・・・

入手時にフィルムコンに交換されていたのですが

「容量合ってるの?」

との疑念が残りまする

HI-FI Engineにもマニュアルないしメンテナンス記事のHP探しても容量が判定できる記事に出会えませんでした

 

もう一度検索してみます

グーグル画像検索で一方からの写真は見えた

4.7と6.8の搭載は見つかりましたが奥の一本がみぇねぇ

 

写真に拘らずYouTubeも検索

一瞬映る海外動画があった
奥は4.7だぁ~っ

 

では現品は

Technics SB-F3

4.7μF

Technics SB-F3

4.7μF

Technics SB-F3

6.8μF

 

合ってる (;^ω^)

ホッとしました

と言う事でSB-F3のコンデンサは4.7μFが2個、6.8μFが1個でありました

ま、交換する人は現物見れば判る事なんですがワシみたいに現物確保、すぐ交換!みたいな人には事前準備の為に僅かながら役立てるかな?

 

おしまい

 

 

別館

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