もうSOPパッケージのアイデンティティをぶち壊す巨大化であります
さて試用したいけど使う場所がない
DP-55だとスペース的に刺さんないしそもそも数が足りない
SU-A6だと電源電圧が高すぎる
もともと±17VですがMUSES01に合わせて±16Vに調整しています
それでもTHS4631の最大±15Vより高い
でも絶対最大定格が32Vだからいきなり燃えはしないだろう
と熱電対をセットして
差します
バッファの方に差します
理由はゲインは低いものの帰還抵抗には220pパラってるし出力フィルタ入ってるので発振はしにくいかなと思うところが理由です
まず温度を監視します
うわゎゎっ
ドンドン上昇し100度に
まだ飽和する雰囲気ではないので電源OFF
やはり発振してるのかな
それとも熱暴走?
いずれにせよ放熱処理しないと次の実験も無理ですね
ネットで使用例見るとポータブル機器が多く電源電圧は低く電源出力インピーダンスも高めのが多いので何とかなるのでしょうが出来合いの据え置きアンプでのポン付けは難しいですね
電圧低めの回路はカセットデッキの再生アンプなどがあります
ここはゲインも大きく設定されているので好適ではあります
しかし変化要素満載のカセットデッキで再生アンプのオペアンプだけ変えても知れてますよね
大体カセットの再生アンプはド定番の「NJM2043D」が入っていることが多く置き換えること自体が意義が少ないっすね
なかなかに手強いヤツでした
今後も機会があれば挑戦します
おしまい
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