続いて色々差し換えます
わしが感じたことは当事業部の環境での事と糞耳なので評価には値しないことをご了承ください
OP275
いいっ!芯がしっかりしてる、輝きもあるのに高音に「質量感?」みたいなものが感じられA6の弱点が補われる
MUSES01
ぎゅぃ~ん、ちゅぃ~ん
(ビートダウンの音ね)
あ、発振してる、なぜ?
高音質だけど高性能じゃないから発振しにくいはずなんだけどな?
位相補償検討しなきゃ使えませんね
MUSES02
おぉっ、超Hi-Fi
OPA827が違う世界の高音質とすればMUSES02は今までの世界の頂点か
しかしながらA6との組み合わせでは高音過多で現状ではやや不適
途中ですがMUSESの注意点を
銅リードのため非常に柔らかいと言われていますが
想像以上に柔らかいです
基板に刺さる細い部分が曲がるならまだしも
根元の太いところも簡単に曲がります
両方曲がって「くの字」にもなります
ハンダするとかソケットから抜かないと決める以外は「ダブルソケット」状態にして使用しましょう
あと飲酒オペアンプもやめた方がいいっす
MUSES8920
MUSES01の量産Ver、これもいいっ!余韻や空気感みたいな要素はMUSES02が勝るがエッジの当たりが柔らかいので「あ~いい音だなぁ」と思いながら聞けて気持ちいいっす
MUSES8820
こちらはMUSES02の量産Ver、こちらはエッジがシャープに決まりなんとも爽快でありますがA6との相性は今一つかな
しかしながらコイツが生きるセットは多いと思う
差し換えが続きます
別館