ノーマル戻しで安定性を確認!
これからの実験のためにソケットは植えてある
本来はデカップリング他の手当てをしてから実験に臨むべきであるっ!
しかしながら目の前にはたくさんのオペアンプとソケットの植えられた基板がっ!
ここで差し替えの要求を我慢できるマニアは居るであろうか?
否っ
つーことで少し楽しんでしまいますた
えーと、買ったのは
MUSES01 高い2個だけ
MUSES02 これも2個
MUSES8920 MUSES01の量産Ver
MUSES8820 MUSES02の量産Ver
OP275 良さそうな予感
NE5532 JRCのは持ってたけどオリジナルが聞きたい
NJM082 FET入力のヴィンテージ?
OPA827 2回路加工品
OPA1622 ヘッドホン駆動用の変わり種
トップバッターはOPA827、有名なOPA627の廉価版扱いされてるけど後継種みたい
なんでいきなりOPA827かっちゅーとわしオペアンプでどこまで変わるか懐疑的なんすよ、だって軒並み100㏈以上のオープンループゲインがあって(大きいのだと130㏈超!)それを高々10~20㏈のゲイン、場合によってはボルテージフォロワで持てるゲインのすべてを帰還しちゃうんっすよ、そんな強NFBの条件下でどこまで音質変わるの?との思いがありました
そりゃあヘッドフォンアンプみたいにオペアンプの動作条件から外れるような想定外の過酷な状況下では変わるでしょうけどもね
なので「全然違う」と言われるOPA627の廉価版827なら違いを感じれるかなと思った次第っす
裏面にも実装されて2回路モジュールになっていますがピンは付いていないので連結ピンを付けましたが初めての事なので右側のヤツ上下間違えちゃいました、あとプラスマイナス間にぶら下がるパスコンも回路上気持ち悪いので撤去したいのでその時ピンも付け替えます
ここで秘儀をご披露しましょう
スルーホールのハンダの抜き方っす
基板を固定してから鏝でハンダを溶かし・・・
エアガンで吹きますwww
一発っすよ、ゲラゲラ
まぁ周辺はハンダスパッタ状態で汚れますけどね
余談はさておき・・・おっと、変えるとこはバッファとフラットアンプ部のトコ替えます
・・・
・・・
・・・
全然違うじゃん!
聴きこむとか比較するとか必要ないでありあます
バスドラ1発目で力感?空気感?の違いは明白
他の楽器も見えるように力強く表現され驚くべき変化であります
しかしながら
SU-A6と私の目指す方向とは逆向いてますね
まだ本体改良しながらテストは続きますので拙速な判断は禁物ですが現時点では合わないっす
この調子だとSU-A6で長期連載になりつまらなくなりそうなので適当に他のネタはさみます
つづく
別館