LM324Nが使われていないと言うことは交換は必要ないですね、とりあえず
内部全景写真
さて使ってみます
−5㏈でキャリブレーションを取ります
とは言ってもメーター基準は各社ばらばら
デッキのメーターだとドルビーマークから−8㏈のポイントです
ここでキャリブレーションを取るのですがこのレベルなら良いとして録音レベルを上げていくと左だけ大きくなります
調整がずれているか半固定VRの劣化かそんなところでしょう
調整するのも大変です
メーター合わして
スーパーDの調整、これで方CH分
帯域2分割なので1kHzと10kHzで各部調整していきます
キャリブレーション用OSCの調整
これら半固定抵抗を全部交換して調整するのは
心身ともに相当充実していないと手が付きません
これがスーパーDだけしか無ければ立ち上がれるかもしれませんが既にadresが目の覚めるような音で鳴っています
むり、腰が上がりません
(;´Д`)
あ、お役目が一つあります
ラックの隙間うめ
最初はチューナー、pioneer F-120Dを入れようとしてたのですが高さ合わず入りませんでした
幅が狭く見えるけど440ミリだから標準的な大きさよりわずかに大きいんですよ、DP-55が大きすぎるのです
いつかは着手したいものですが修理待ちのステレオがたくさんあるので当分(定年後)無理やね
スーパーDのまき、おしまい
別館