私のFLACファイルのつくり方です
CDからの場合
リッピングはEAC「Exact Audio Copy」で行います
EACで「wav+cue」を作成します
ここではFLACに変換しません
ジャケ写拾う機能もあるのですがろくに拾ってこないのでグーグル先生でジャケ写拾っときます
次に「EasyWavPack」というソフトで一気に
・FLACエンコード
・CUEシート埋め込み
・ジャケ写埋め込み
を処理します
設定画面でFLAC変換にします
先にEACで作成したフォルダはこんな感じになると思います
wav+cueにEACのログファイルが生成されてます
そこに拾ったジャケ写突っ込みます
この中のwavファイルだけをEasyWavPackの窓にD&Dで突っ込むとあら不思議
あっという間にジャケ写まで埋め込んだFLAC internal cue-sheetが出来上がりましたよ
だぼぅ~クリックでfoobar2000で再生
無事1ファイルでも分割再生できるようになっています
ここで動けばアプリ版でも動きます
逆にアプリ版で動かないやつはPC版でも動かないのでここでチェックすると安心です
埋め込んだジャケ写の確認ですがfoobar2000で表示させるにはカスタマイズが必要なので面倒でやってません
Win10の場合はファイルドラック中にアイコンがジャケ写になればOKです
FLAC以外のファイルは捨てちゃって構いません、あとで戻したかったら戻せますんで
何らかのファイルの場合
長年音楽を聴いていると何らかの方式でリッピングして管理している場合も多いと思います
貧弱なストレージ容量の時代はその圧縮率の高さからape「monkey’s audio」が主流でした、ほかにもTAKやらTTAやら
その時々の思いでリッピングしてるのでバラバラですね
いまさらバラバラの可逆フォーマットをデコードする環境作るのもめんどうな話であります
わしの場合
「MKA変換機」を分解用に利用させてもらってます
ape、TAK、FLACをwavに戻してくれます
CUEシートが埋め込まれていた場合も抜いてくれます
大体のファイルはこれとEasyWavPackで処理可能
両ソフトとも同じ作者さまです、感謝しています
えっ?ALAC?WMA Lossless?
(´・ω・`)知らんがな
長くなったのでつづく
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