メイン基板のコンデンサ交換が終わったので各ブロックも次々に交換します
パワーアンプ電圧増幅段と電源基板
トーン及びマイクアンプ
オリジナルを尊重するなどと言っておきながら変なオリジナリティー出してみました
なんか見た目が古くなっていいっしょ?
CANタイプの4558Tです
もう何十年も部品箱に寝ており今後も使う機会は無いと思われるので投入します
マイクアンプなんでここに信号が通ることは無いんですけどね
本物ですよ
金メッキ足ですし
音?
変わるわけないと思いますよ
同年代のJRC製ですし
DSL基板
何が大変かってコンデンサ選ぶのが大変
小型品の印字は識別がやっと
文字が封止部の凹にかかると読めません
ここも4558T投入
途中から仕分けっす
最初から仕分けて小袋に入れときゃもっと早く作業できました
フォノEQ基板
入力カップリングには黄色のケミコンが
音質対策コンデンサかな
では入力カップリングは交換品もオーディオ用投入しましょう
ここも4558T投入であります
たぶんこのアンプでレコード聴くことはないけど
チュウブラーは買ってきませんでした
全交換したかったけどここは断念
たぶん初段の差動のデカップリングだから付いてりゃいいのでは?
こーなりゃメーター基板の電解も交換だぁ
いやもう疲れましたよ
コンデンサー探して合わせるのに
以後購入品も在庫品も容量は揃えて小袋に入れておきまする
つづく
別館