プラッターをせっかく外したので内部の写真などを
砲金シートを載せていますがプラッター自体には段差があるのでそのままは載らず
薄いゴムシートでかさ上げしています
よってSL-1200系統のゴムシートも使えません
私はゴムシート使う時は1200シートの座面を削って載るように加工しました
ステーター部、SL-1200Mk2系統のモーターに比べ1.5倍位厚みがあります
これがSP-10Mk3になるとこの1.5倍位分厚いです
ローターマグネット及びFG検出部
こちらも1200Mk2系統より分厚く大きな起動トルクを生み出す元です
で、シャフトの状態は・・・
指で回すとなんか「ぬちゃ~ぁ」っとねばって重い
でもカジるようなざらつきもなくガタもありません
悪コンディションながら致命傷には至っていませんでした
(*´ー`) ホッ
つづく