おつぎは恒例の摩耗ちぇ~っく
う~ん、面が出てるほどではありませんがざらついている様にも見えます
しかしながら面は出ていないのでまだしばらく楽しめそうであります
でも…
接合じゃん
E30の時は意気揚々と「無垢じゃん」と言ったのに
もしかして
これが再撮影したE30
接合じゃん
皆さま、以前にE30が無垢だと適当なこと言って申し訳ございませんでした
言い訳:針先の摩耗に気を取られ出来上がった写真で無垢と思い込んでいました
なんせ針先にフォーカスすると根本がボケるほどの拡大率なもんで…
誠に申し訳ございませんでした
( ´Д⊂) ごめんねぇぇぇ
よ~く考えると国産80年代の無垢針は角柱が主流でしたよね、テクニカの場合もスペック表記で「0.1×0.2角楕円」などの表記でした
さて実は接合だったりブログでウソこいたりして若干落ち込み気味ですがお楽しみの試聴であります
予想通りというかでも期待値より上っつーか
ものすごく良いです
旧3桁シリーズは「ちょっと薄め」だったり「ちょっと固め」だったり「ちょっと一本調子」になりがちですがE50は明るいながらも表情豊かで一本調子にはなりません
Eシリーズ以降は先祖返りしちゃったけどこれが正常進化の姿ではないだろうか
売れずに1代限りで消滅したのが非常に残念です
販売時はもう見た目で購入選択から外れたのでしょう、もっと多くの耳にとまれば以後の流れは変わったかも知れませんね
こうなると無垢針のE70が気になります、最上位のE90はベリリウムカンチレバーなので癖があるかも
さいごは大満足でごきげんでした
AT-E50のまき おしまい