羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

Victor DD-77型 ⑤

Victor DD-77


また集中していて写真忘れたのでありますが・・・

やはり犯人は出力ボリュームそのものでした

 スライドVR横から切片が飛び出しています

もうどうしようもないよね

 

おーい、DD-7君~

Victor DD-7

部品抜かしてくんない?

だって「お前はもう死んでいる」じゃん?

んでもって2台バラすというとっても面倒なことしていましたが

VRの形状合いませんでした

1世代でそんな所の部品変えんなよ・・・

しょうがないので出力ボリュームをバイパスしました

もうこれしか手が無いんじゃ

 

無事HPもLINEも音が出てほっと一息

せっかくDD-7出したのでヘッドの移植を検討しまっす

 

 

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DD-77

SAヘッドかと思ってましたが「SEヘッド」というお安めなものを搭載していますね、摩耗も多い訳です

 

Victor DD-7

DD-7

XカットSAヘッドです、摩耗も少ないです

まぁご覧になられてお分かりのとおり互換性は無いです

もう旧機種の方が全然良い作りですがな

DD-7は鋳物のベースを使い「あおり角調整」ができるしバックテンションも掛けています

DD-77は2ヘッド用のベースに安価なコンビネーションヘッド載せただけですな

 

他に録音EQ調整もありません
※この頃のビクターはバイアス固定でEQ調整で合わせるタイプでした
ドルビーCのインジケーターはあるのにBのインジケータが無いとか残念なポイントが多いデッキだなぁ

 

もう1回だけつづけさせて