こうなったら付属カートリッジだ
付属品ならノーメンテで酷使されている可能性あるっしょ
Technics EPC-P30 楕円
おおっ、明らかに摩耗して面ができてる
Technics EPC-P30 丸針
こちらはフジツボが付いていますが摩耗は見られません
Technics EPC-H25
摩耗してますな
SONY XL-MC104P
これも摩耗して面が出ています
さすが付属カートリッジ群、よ~く摩耗しています
結論
中華マイクロスコープは満足はできませんがなんとか摩耗の確認には使えます、これで中古カートリッジや得体の知れない交換針を確認でき気持ちよく使えます
おすすめできますね
もしこの投稿を読んで「おもしれー」と思ったアナログディスクマニアの方がいらっしゃったら是非追試して情報を発信して頂けるとうれしいです
更には「減ってたー」「減ってなかったー」とか「こっちのマイクロスコープはもっといいぞー」とかコメントいただければ望外の幸せっす
※ガチ機材の情報もうれしいですが安価な機材でのチャレンジをお待ちします
そして前の投稿のSHURE群は使用可能な状態であることを確認できました
番外編
AUDIO TECHNICA AT-E30
ペンギンの元、シェル付き6000円、シェル無し4000円の最廉価品
無垢楕円だよ
根元に金属っぽく見えるのはカンチレバーに圧入したときのバリです
大変申し訳ございません
大嘘こきました
いいわけ:針先に集中しできた写真見て「うわっ!無垢じゃん!」と早とちりしました、よく考えたらtechnicaの場合無垢なら「0.1ミリ×0.1ミリ角柱楕円」とかかいてありましたね
以前投稿しましたが道理で音がいい訳だ
VMだからテンションワイヤー必須だしね
大きな摩耗もないしみっけもんです
テクニカと言えばAT120Eまで無垢だったもんな
こうやって拡大写真見るとネコマタギにも興味わきますでしょ?
マイクロスコープのまき、おしまい