National OZMA CJ-SX1200D 120,000円 2本 製造終了1986年
※価格は正確な情報ではありません
鈍器系スピーカー最終章は車載用のモンスターです
Technicsは松下電器産業ですが車載機器は松下通信工業で当時は別会社です
※その後車載でもTechnicsブランドを使用しました
恐らくPioneerのTS-X15の対抗馬として登場したとの事
Pioneerがロンサムカーボーイの頃
NationalはOZMA時代と大変古いものです
まずは馬鹿げたスペックから
横幅:365mm
高さ:158mm
奥行:210mm
重量:6.8キロ
ユニットはご覧のとおり段ボールハニカム振動板の4WAY
どんだけデカイか、SB-M5に載せてみます
SB-M5より幅大きいです
こんだけデカイと当時どれほどの車に積めたのでしょうか?重量的にハッチのボードじゃ絶対持たないのでセド・グロかクラウン以上の車格じゃないと無理っすね
後姿
イルミネーションが登場する前の世代なのでシンプル
じつに試聴がたのしみな1台なのですが1枚目の写真でお分かりのようにエッジが抜けてますのでエッジのお手当てから始めます
つづく