まさかの2ページ目突入であります
ACRON 100C 200C 西ドイツ
46,000円と63,000円
実売価はともかくこのプライスでどれほど売れたのだろうか
お洒落なB&Oも出してました
まだ輸入代理店がヤマギワじゃなかったのですね
BRAUN L100 L300 西ドイツ
昔からこの本読んでてこの「L300」にものすごく惹かれていました、理由は分りません、今後もその姿を見ることは無いだろうなぁ、スペック見ると6キロもあります中々の破壊力です
GRUNDIG Micro Box 320 西ドイツ
グルンディッヒ・・・
ドイツ語は難解な読み方が多いっすね
ISOPHON DIA2000 西ドイツ
イソフォン・・・なぜか昔から覚えているブランドですが製品が全然浮かびません
KEF Model 101 イングランド
鈍器じゃないっすね
ユニットからしてLS3/5Aを彷彿とさせます
よさそうですね
SPENDOR SA-1 Mini Monitor イングランド
これもウーハー径が11.5センチなのでB110系列かも
しかし89,000円・・・
高っけぇ~
VISONIK David5000 西ドイツ
このメーカー鈍器系が大好きみたい
「オーディオの足跡」様みるとたくさん載ってます
こうして見ると海外勢は西ドイツが多いですね
発生年代を見ていくとPioneerのS-X3とVictorのS-M3が1977年、VISONICがDavid5000の前のモデルがあるから1977年頃か?この辺りから数年にわたり雨後の筍状態になったと思われます
海外勢は西ドイツ強し、個人的には東ドイツやソ連など旧共産圏には何かなかったのかなと思います
アメリカさんは興味が無いようです
彼らに使われたら過大入力で壊れるでしょうね
ここでご紹介したのはごく一部と思われます
お付き合いありがとうございました