まずまず安定動作に見受けられるのでお楽しみの磨きタイムっす
いつものように脱脂→タッチアップの後
全体をプラクリ→脱脂→ガラスコートで仕上げます
ぴかぴか
やっぱセンターメカはデザインがまとまりませんね、表示部が小さくなっちゃうのとボタン/つまみレイアウトが間が抜けちゃう222ESJの場合はパネル右上が間抜けな印象です
使用した印象
オートテープセレクター:いいですね楽なのも良いのですが操作ミスが無いのが気楽に使え好きです
パワーローディング:嫌う向きもありますが元々AKAIファンの私は付いてて当然で違和感なしっす
他にメカ動作も静かでよろしい
音:SONYデッキらしい厚い低音に支えられた安定サウンドです
購入時、故障で閉じ込められていたテープ、ピンクのAXIA、どんな恥ずかしい音楽を聴いていたのかワクワクしながら再生すると「落語」でした
落語だからお年寄りとは限りませんがお年寄りが使い倒していたのなら汚れ切ったメカも納得ですね
そしてオチ
色々再生してご満悦でした、さあ録音と準備をすると左の入力が反応しません「あーっ、もう!」と怒り気味で点検して犯人発見
入力VRっす、割れてます
いよいよ無事に直りましたが各種レベルがずれ気味な気がします
でも信用ならんメカなのでテストテープ通すわけにはいきません
一旦222ESJはおわり