羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

LUX S-007 ②

そして出てきた音は・・・

低音は出るのですが中低域にピークがあるのか箱の中で特定の帯域が「ボンボン」響きます、ベードラの「ドッドッ」と鳴る帯域も鳴ってはいるのですが「ボンボン」鳴る、というか共鳴している音にかき消されています

高域はソフトドームらしいエッジの立たない繊細な音ですがソフトドームの中でもおとなしい部類っすね

問題は中音域が抜けている事、声の明瞭さはこれっぽっちもなく遠くで歌っている様

これで「LUX」を名乗れるのか

 

内部を見ます

LUX S-007

LUX S-007

ウーハーユニット

コーンはDIATONEのLCPコーンと酷似しています、16センチであること縦長のバスレフエンクロージャーであることからDS-300Vの設計を流用してプレスフレーム化などOEM向けにVEしたユニットに見えます

 

LUX S-007

LUX S-007

ツイーターユニット

どのDIATONEでも見たことはありませんがフレームとトッププレートの作りからDIATONE慣れした人なら「ダイアくせー作りだな」と感じると思います

 

あ、話戻ってウーハーユニットもういっかい

LUX S-007

あの忌まわしいダンプ剤が塗られていません
含浸しているゴムが若干硬化気味ですがちゃんとストロークします
その硬化気味のゴムも鳴らしてれば戻る程度です

ここはよし

 

更新日数をふやすために内容は薄いと理解しながらつづく